ごあいさつ

History

近江牛 品川亭の歴史

大正時代、岐阜県各務原から二人の兄弟が京都市下京区東洞院五条上ルの地で精肉店「品川亭総本店」を創業。
これが京都における「品川亭」の始まり。
その後、兄遠藤毅一は京都で「品川亭総本店」を、弟である当店初代遠藤芳男は、大津市浜大津に「品川亭精肉店」を開業。
兄弟は、商いの成功を感謝し、昭和6年4月に故郷の氏神である手力雄神社に鳥居を寄進。

以来、大津市浜大津において、地域に密着した精肉店「近江牛品川亭」として現在三代目が承継。

当店は、琵琶湖と、滋賀、京都の県境の長等山との間にあって、その周辺環境は、横にはびわこ疏水が、山側には西国十四番札所園城寺(三井寺)、大津市歴史博物館などがあり、琵琶湖側には観光船乗場浜大津港などもあります。
また、びわこ疏水や三井寺周辺では、春には桜、秋には紅葉なども楽しめます。

西国十四番札所園城寺(三井寺)
観光船乗場浜大津港
びわこ疏水

琵琶湖や比叡山、三井寺や石山寺などへお越しの際は、このような落ち着いた環境下で商いをして居ります「近江牛 品川亭」で、当店自慢の近江牛を是非ご賞味くださいませ。

店主